魔法少女と"癖"の話
今日はマジで自分の”癖”にティンときた時の話をします。
というのもミリシタでちょっと前にZ×Bの衣装が交換できるようになったんですよ。
(ミリシタのイベント『ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム』。魔法少女となった三人が悪のギョーカイジンと戦うが、何かがおかしい。左から七尾百合子、中谷育、松田亜里沙)
それで今日なんとなく百合子と亜里沙を入れてMVを見ていたんですが、あることに気づいてしまったんです。
スカート丈短くない?
以前の記事でも書いた通り、私はそういうのが大好きです。
とはいえ、ミリシタでパンツ(厳密にはアンダースコートの類)が見えるのは周知の事実。現にこんな動画もあがっています
そんなわけで、いつも通りあのMVで二人のスクショを撮りました。興奮しました。
そのままの流れで今度はUnion!!のMVで見てみます。理由は省きますが、一ヶ所で確実にパンツが見える部分があるからです。
と思っていましたが、それは誤りでした。めっちゃくちゃ見えました。
さっき言った通り、この魔法少女の衣装ことトウィンクルスーツはスカート丈が短いことに加え、外に広がるようなデザインになっているためこのように腰を後ろに突きだすようなポーズをすると簡単に見えてしまうわけです(スパッツが)
(画像左の亜里沙のは見えていますが、画像右の琴葉は見えていません)
そのことを知ってからいろいろと試行錯誤した結果、こんな一枚が撮れました。
育ちゃんの見えないところで大変なことになってる感じが面白かったです。興奮もしました。
とはいえ、このMVの本命の箇所はサビにあります。つまり、こういうことです。
中谷育ちゃんのも撮りましたが、流石に......ね?
いかがでしたでしょうか。
私はこのスクショを撮りながらいろいろなことを考えていましたが、めちゃくちゃ興奮しました。よもやこんな身近なところに好みのシチュエーションが眠っているとは思いませんでした。
まさに、幸せは三つ葉のクローバーのようにありふれたもの、ということですね。
そうそう、クローバーと言えば......
THE IDOLM@STER THE@TER BOOST 02 オーディナリィ・クローバーが好評発売中です。
みんなも買おうね。
(追記)
その日の夜、非常に満足した状態で帰り道を歩いていたところ、突然に尻の穴に痛みが走りました。例えるなら激烈に辛いものを食べた時のような痛みが穴で猛威を振るいだしたのです。
なぜ急に?と思いましたが、おそらく天罰か何かでしょう。自覚はあるので反省します。
それでは、私はトイレに行くので失礼します。
仮面ライダーオーズ/OOO の感想回
知り合いなどから執拗に勧められていた一作だったが、まさかここまで面白いとは思わなかった。
というのも、2011年の作品なのでネットには感想や考察があふれているうえ、ツイッターに一年中いることもあって話の流れや終盤の展開を大量に見たうえでの視聴だったのだ。ネット浸りな以上これは当然なことである。
前知識一覧
・主人公の火野英司は無欲に見えて誰よりも強い欲を抱えている
・最後の方でアンクのコアメダルが割れてしまう
・アンクが最後に命の意味を知る
・火野英司は最強のコンボのメダルを体内に宿している
・ガタキリバは予算の都合上あまり使われない
・火野英司はだんだん怪物に近づいていく
これらを全部知ったうえで見たが、存分に楽しめた。前知識のお陰で楽しかったということではないが、ネットに散らばる感想を超えてくるような”強い”物語だった。
メダルの塊であるがゆえに倒されてもメダルさえあれば復活する、かと思いきや「コア」メダルを破壊されればあっさりと消滅してしまうグリードたち。個性の強いキャラクターたち、互いを使い合う関係の英司とアンク……
そうした要素を出し惜しみなく使う終盤の展開は実に熱い、怒涛の数十分だった。
同時に、ツイッターで「オーズのここが好き」みたいなキャプションでよく見た
「お前を選んだのは俺にとって得だった」
というアンクの最終回のセリフや、アンクのコアメダルが割れてしまうシーンなどを実際に見た時は感動すら覚えたし、こんなん誰でも好きに決まってるでしょ……とも思った。
まとめ
仮面ライダーオーズはいつ見ても面白い!
田中魔美々を考察する話
今回のネタバレ!
田中魔美々が出てくるコミュ全般(pSSR除く)
今回はシャニマスの田中摩美々の話をします。
目次
田中摩美々について
まずは摩美々のことを振り返ってみましょう。
(SR【裏腹あまのじゃく】田中摩美々)
まみみの基本的なプロフィール
年齢:18
身長:161cm
体重:49kg
スリーサイズ:81/56/83
趣味:放浪、人をからかう
特技:自分で髪を切る
この手のプロフィールは目安だと思っていますが(特に体重)、BMIも18.9でそれなりに健康的ですね。特技からも手先の器用さがうかがえます。
性格面について
性格面としては、あまのじゃくないたずら好きで、基本的にやる気がない間延びした話し方をしているほか、パンキッシュな格好を好むようです。かわいいですね。
プレイしている人ならわかると思いますが、摩美々のいたずら好きには叱って欲しいという期待も含まれています。
wing決勝・準決勝敗北コミュで、彼女が自分について語りだす部分ではそのルーツを探ることができます。
曰く、
「……まみみ、小さい頃から甘やかされて育って 何をやっても褒められてきたんですよねー」
「失敗しても怒られなくて、イタズラしても見て見ぬフリされてて」
「生きてる意味がわからない、は大げさですけどー 何かをやりたいって思ったことがなかったんですー」
これを聞く限り彼女はだいぶ放任主義な家庭で育てられたようで、全然取り合ってもらえないまま育ったことが、構ってもらおうとする行動や明らかな無気力の要因の一つと考えられます。
というか、ここまでいくと育児放棄(ネグレクト)を疑われかねません。事実、プロデューサーと出会う以前からしていた夜遊びや、常にけだるげで関心がなさそうにしている様子はその兆候の一つとも考えられます。
もっとも、そうして夜に歩き回ってなければプロデューサーとは出会えていなかったわけですが。
ネグレクトって?
厚生労働省によればネグレクトとは虐待の一つで、定義を引用するとこんな感じです。
ウ.ネグレクト(第三号)
●子どもの健康・安全への配慮を怠っているなど。例えば、(1)家に閉じこめる(子どもの意思に反して学校等に登校させない)、(2)重大な病気になっても病院に連れて行かない、(3)乳幼児を家に残したまま度々外出する、(4)乳幼児を車の中に放置するなど。
●祖父母、きょうだい、保護者の恋人などの同居人がア、イ又はエに掲げる行為と同様の行為を行っているにもかかわらず、それを放置する。
●祖父母、きょうだい、保護者の恋人などの同居人がア、イ又はエに掲げる行為と同様の行為を行っているにもかかわらず、それを放置する。
最後のア、イ、エは身体的虐待、性的虐待、心理的虐待のことですが、流石にこれに当てはまってる可能性は低いです。それに、プロフィールの欄でも書いた通り彼女は健康体です。
もっと言うなら、【等身大のレイニーデイ】三峰結華の四つ目のコミュではアンティークショップのマジで高いベッドでも堂々と寝てるあたり、家が金に困っているという可能性もないと言っていいでしょう。
摩美々は本当に育児放棄された子なのか?
なんだかんだいってわかりません。むしろ、当事者でもない者が想像だけで答えを出したと思い込むべきではないでしょう。
厚生労働省のホームページでは、虐待の判断に当たっての留意点で小児科医・小児精神科医である小林美智子氏のこのような言説を引用しています。
「虐待の定義はあくまで子ども側の定義であり、親の意図とは無関係です。その子が嫌いだから、憎いから、意図的にするから、虐待と言うのではありません。親はいくら一生懸命であっても、その子をかわいいと思っていても、子ども側にとって有害な行為であれば虐待なのです。我々がその行為を親の意図で判断するのではなく、子どもにとって有害かどうかで判断するように視点を変えなければなりません。」(小林美智子,1994)
もっとも、本人にこんな感じのことを聞いてもはぐらかすか否定するかで答えてはくれないでしょうが、少なくともアイドルという一つの目標をちゃんと得た今の彼女ならしばらくは問題ないでしょう。
イタズラを見張るという意味でも、プロデューサーは彼女を見続けているのが一番です。
今回はここらへんで失礼します
参考サイト:
ネグレクト(育児放棄)とは?ネグレクトの判断基準は?もし見つけたらどうする?【LITALICO発達ナビ】