ある日のDDLCプレイ日記1

先日、SteamでDoki Doki Literature Clab! (以下DDLC)というゲームをダウンロードした。

 

これはビジュアルノベルとよばれるタイプのゲームで、DLCを除けば無料でプレイすることができる。

かくしてまんまとそのキレイな絵柄と無料に釣られてしまったのだ。

 

 

これからは不定期にプレイ日記を書いていこうと思います。

 

このゲームは、帰宅部だった主人公が幼なじみの手で彼女の所属する文学部に入部することとなり、最初は不本意でも文学部の他の女の子たちと親交を深めていくうちに......というような内容だ(と思っている)。

 

 

 

 

......今のところは

 

 

 

現在の私は、詩を部のみんなで作ってきて見せ合うイベントの二回目を迎えているのだが、どことなく不穏だ。

 

それには、このゲームの注意書きに「子供や心の弱い人はプレイしないでください」「刺激の強い描写があります」とあることから来る深読みかもしれない。

 

深読みであってほしいものだ。

 

部長のMonikaが「私をセーブして」という一文から始まる詩を書いてきたのも、直後にロードの話をしたり、ゲームのことを言ってきたからある種のメタ発言だと思いたい。

 

......「私をセーブして」、という文は元の英語に直すと「Save me」、私を救ってという意味でもある。Doki Dokiとはこういう意味なのだろうか。

 

 

それはそうと私が初回プレイで親交を深めていっているのは......

紫っぽい髪にすらりとした長身、わりと大きい胸を持ち、気が弱いかと思えば言いたいことははっきり言う性格だけど少し恥ずかしがり屋で、解釈によって多種多様な顔を見せるようなロマンチックな詩を書くYuriちゃん!!!!!!!!

 

めっちゃかわいい、けど時々不穏なんだ。杞憂であってほしい。

(続く)