ある日のDDLCプレイ日記 その3
※ネタバレ注意
さて、まずは私自身についての話から始めよう。
実は私は......
ビックリさせられるのがめっちゃ苦手なのだ。笑いごとではない。
現在の私は二周目(たぶん)のプレイなのだが、明らかにふれてはいけないものに1クリックごとに近づいて行くような恐怖でどうにも順調に進めない。
とりあえず一つ目の詩を書くところまで進めたが、あの日のことが特定の誰かを選んだことに起因するなら誰にも偏らない方法を模索するべきではないのだろうか。
というのも、DDLCは一日ごとに20個の単語を選んで詩を作成することでルートが進んでいく(と思う)。そして相手キャラごとに単語の好みがあり、好みの単語を多く選ぶことが重要になるはずだ。
それなら、20個の単語を人数ぶん均等に分けたらどうなるのだろうか?
私はそれを実行し、成功するはずだったのだが......どうにも一つか二つ偏ってしまった。結果としてNatsukiとのCGを見れたのだが本当にこれでよかったのだろうか?
時間が経つごとに不穏な空気と恐怖が高まってプレイできないので、大音量で動画を流して中和しているが、画面に予期せぬものが出るとどうしようもない。動画の方を大画面にして誤魔化すのも先送りにしかならない。
好奇心が勝る限り私のケツイは揺らがないが、足はすくんだままでもいいだろう。
そして、少し考察するがMonikaはいったい何を知っているのだろうか?彼女だけは詩を作る場面において単語の好みを探ることができず、メタ発言も許されている。何より、あの詩を見て疑問を感じていなかったことが怪しい。
もしかしたらこれも見られているのかもしれない。そんなことを考えつつ今回はこの辺で終わることにする。
(続く)