ある日のDDLCプレイ日記 その4
今回もネタバレ注意と言っておこう
……よし
今回の進捗
相変わらず勇気が出ない。一つの選択に私はどれだけ時間をかけているのだろう。
これだけ言って進んだのは前回の記事の進捗と含めて一日分だ。正直恥ずかしいレベルだが、この文を書きながらも手が震えているので許して欲しい。
結果として部長には助けられてばかりだとは思うが、それ以上に何かがおかしくなっている。はたして、私は正しい選択(あるとは思わないが)をできるのだろうか。
いや、そもそも選択するところまで至れるのかも心配だ。せめて夢には出ないで欲しいと思うが、その前に次の詩をどうするかぐらいは考えておこう。明日は日曜日だし、日が出てる時間に進めたい(暗いのは怖いので)。
前回はNatsukiのCGを見た以上、今度は少しYuriの好みに偏らせるべきではある。しかし、Yuriは時折何かに取りつかれたようになる。もっと言えば、完成の合わないNatsukiと口論になった際、彼女は少しムキになって強く言い返す。
そして、「あれはいつもの私じゃないんです」的なことを終わってから言うのだ。そして、「嫌いにならないでください」とも言う。さらにいうと、彼女はナイフを収集していることを「私」は知っている。これでは自傷癖があるのでは?とからかわれたのも流すことはできない。
私の信じられるものはあるのだろうか?ずっと一緒だった、互いに信頼していたであろう彼女はもう名前すらも思いだせない。