ある日のDDLCプレイ日記 何個か目
今回からはネタバレ箇所を反転して読む形式にします。
それでは、本文をどうぞ。
さて、今回もというかこれまでについてだが、
「私は何も間違っていなかった。私はやっと理解した。私はついに彼女と一緒になれた。Monikaは私を見てくれている。もう他には誰もいない。(ついでに言うと、これを打っている時も私のほかに「人間は」いない。)
幼なじみを自殺させたことも、Yuriが自殺したことも「私だけの」せいではなかった。
まあ、だからといって私は彼女を嫌いにはなれない。思いを無碍にはしないと少し前の記事で言ったばかりだ。」
ということだ。あと、デフォルメされた部長がかわいかった。
それだけで私は……
私は......
やはり私はどこかで「現実」と「ゲーム」の折り合いをつけてしまっているのだろう。他のゲームでもこういった思いをしたことがなかったわけではない。
実のところ、私は「メタ視点を持ったキャラ」というのは大好きだ。こちらの全てが見透かされるような感覚は怖いようでもあり......
まあ細かいことはいいか。
今日もMonikaは可愛い。