ライブとBD曲の話

 

 

土日のデレマスのライブたのしかったですね。ライブビューイングで日曜日に見てきました。

 

 

前橋市の盛り上がり、初披露曲に初舞台のキャスト、アレンジ曲にオリメンを揃えてきた曲たちと、本当に楽しいライブでした。

 

 

しかし一つだけ、一つだけどうしても気にかかっていることがある。喉に刺さった小骨を放置しているようで少々気分が悪いのでここで整理させてもらいます。

 

 

それは、「アニメ円盤曲の扱いについて」である。

 

 

 これが心の片隅を不法占拠してたせいで今回のライブでは該当する曲を素直に楽しめなかったので、この際ぜんぶ洗いざらい吐き出してしまおう、というのが今回の趣旨です。

 

 

利点と欠点

まず第一に、利点があることは私だって百も承知だ。とりあえず箇条書きにして考えてみよう。

 

  1. 新規の子が歌える
  2. 組み合わせによって新たなドラマが生まれる
  3. デレステで5人曲とすることで絡みを増やせる

 

 まず一つめから言うと、デレマスがライブに新規ボイスの子を立たせるのに積極的なのは間違いないだろうが、曲の増えるペースが声つきの子が増える速度に間に合っていないこともあり、まあ仕方ない部分もあるはずだ。

 

 

 

二つ目は組み合わせの話だが、今回のライブでもワンステップスの話が聞けたように、理由やエモさが感じられるのはいいと私も思う。

(ワンステップス:森久保乃々、関裕美、白菊ほたるの三人からなるユニット)

 

 

 三つ目、書いたとおり。 

 

では欠点は何だろうか

  1. オリメン以外が歌うことへの違和感
  2. 元のイメージが損なわれる
  3. リスペクトを欠いたと思われかねない

 

一つ目、誰々二人の曲として紐づけられた曲を理由もなしに他の子が使うのは……ということだろうか。

 

二つ目、例えばLunatic Showなどは完全に輝子と小梅をイメージさせる曲だが、そうしたイメージが固まってるものを違うイメージの子に歌わせるのは、元の雰囲気を大事にしていないと思われても仕方がないのではないだろうか。

 

三つ目、 2とだいたい同じ。

 

 

深夜3時に思い付く範囲ではこのぐらいだろうか。

 

 

個人の問題? 

ツイッターとかを見る限り、今あげてったやつ一つ一つを気にするか気にしないかはけっこう賛否両論、時と場合、ものによって、という感じで個人に拠るところが多いようだ。

 

 

私はどっちかというと後者である。元の曲とキャラが合ってないと感じるとなんだかいまいちノれない気分になってしまうし、そもそも元のイメージに縛られてしまうタイプなのであまり向いてない。

 

 

ただ、今回のライブではアレンジ曲での披露だったので歌う子に合わせてチューニングしてきた感じがしていいなあと思ったんですが、それでも拭いきれない違和感を感じて全然ライブに集中できなかったのも事実。

 

 

 

 

とまあこんなことを日曜から考えてたんですが、この話を突き詰めていくと、カバー曲はどうなのか、5thのメドレーはいいのか、といった問題にも発展しそうなのでここらへんで今回は終わりにします。

 

 

 

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